AWS in China

AWS中国リージョンの導入・構築・運用をお任せ下さい

クララはAWS中国を利用するための法規制・日中間連携・支払いなどを全面的にサポートします。

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某リサーチ企業様

Q&A
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QAWS中国を利用するための手続を知りたい

A AWS中国をご利用いただくには中国法人が必要です。また、AWS中国アカウントの所有者とICPの申請者は同一である必要がございます。クララではアカウントの取得からICPまで一括して代行をさせていただくことが可能です。

QAWS中国リージョンはどこの会社が提供しているのか?

A 北京とその近郊を拠点とする AWS 中国 (北京)リージョンのサービス運用会社およびプロバイダーは、Beijing Sinnet Technology Co., Ltd.です(Sinnet)。また、寧夏を拠点とする AWS 中国 (寧夏)リージョンのサービス運用会社およびプロバイダーは、Ningxia Western Cloud Data Technology Co., Ltd. です。(NWCD)。

QAWSとAWS中国の違いは?

A AWS中国のアカウントは完全に独立しており、グローバル版のアカウントからAWS中国を利用・操作することは不可となっています。また、グローバルのAWSと比較しAWS中国では実装されていない機能がございます。ご質問があれば、遠慮なくお申し付けください。

QSAP/ERPのシステムをAWS中国上で構築したいが可能か?

A もちろん可能です。AWS中国の構築や運用保守につきましてもクララにて代行することが可能でございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

QAWS中国はグローバルアカウントと連携は可能か?

A AWS中国アカウントは独立したアカウントのため、AWSのグローバルアカウントとAWSの中国アカウント間の連携は不可となっております。

QAWS中国の利用規制などはあるのか?

A 中国でWebサイトやWebサービスを提供する場合、ICP登録・ICPライセンスが必要となります。また、特定のコンテンツによっては、個別に営業許可証が必要になります。さらに、中国サイバーセキュリティ法が施行され、個人情報や重要データなどの保管・管理・越境移転などの規制にも対応が必要です。

QAWS中国では、その他グローバルリージョンと同じ機能が使えるのか?

A 代表的な機能(ALBやWAFなど)は同じように使えますが、AWS中国リージョンでは提供のない機能があるため、グローバルリージョンと同様の構成を組むことが難しい場合がございます。

Q中国の現地法人を持っていないが、AWS中国を使うことは可能か?

A AWS中国の利用には原則として中国法人が必須となりますが、クララにてアカウントの取得代行が可能です。

QAWS中国の利用料金の支払いは中国元のみ?

A 原則元での支払いになりますが、クララにてアカウント取得を代行させていただくことで、日本円・中国元いずれでの決済も可能となります。

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